当たり前に自然とやっていることにこそ宝が潜んでいる


縁結美塾の講師たちは

皆とても尊敬する素敵な女性たち。


たくさんの本音と建前を一致させて

脱いで脱いで内側を開いてきた

飾らない美しさと輝きをもった女性たち。


彼女たちのファンを作ってあげたい

彼女たちの魅力をもっと世に広めたい

一つでも多く活躍の場を広げてあげたい


おこがましくも

そんな思いで彼女たちと関わらせていただいています。


基本、私はステージ裏で

こちょこちょやってる方が好き。


綺麗な女優さんたちが

安心して輝けるように

「何か手伝えることない〜?」

って具合に。



だから、昔から太陽のように輝き

人を虜にする美人な友人と

行動を共にすることが多かったですね。



でも最近、考えてたんです。

「私自身は、人のファン作りに貢献しても

自分のファンをつくることには

興味がないなぁ〜

なんでだろう(笑)」


それで、思い出したんです。


そういえば昔から素の私、

モテてたらしい。

女子に。



「あの人MARIちゃんの事が好きらしいよ」

「女子にモテそうだよね。

告白されたことぐらいあるんじゃない?」

「地味にMARIちゃんのファンいるよね」

(地味ってw)


ある日、他校の女の子2人に

握手を求められ

握手してあげたらその子たちが

めちゃテンション上がるという

不思議な光景を目撃したり


「本当は憧れているの」

とカミングアウトがあったり


「本当はもっと構ってほしい」

と泣かれたり



客観的に見て

人が言うように

ちょっとモテてた?

女子に(笑)



↑ 本人まったく自覚なし。

いつも【なんでやねん】って

思ってました(笑)


しかも目立つつもりなんかないのに

むしろ目立つの苦手なのに

気づけば人の前に立つ

目立つ役回りばかりで


生徒会とか なんとか委員長とか

キャプテンとか 部長とか

よく分からん何かの代表とか

自然とやってました(笑)


目立つつもりないのに

どこか目立っちゃうもんだから

意味が分からなくて

トラウマにもなって

ヒッソリと過ごしたいという思いが

強くなって

鬱気味になった時期もあります。


↑ 完全に

自分自身が一致しておりませんでしたね。


そのヒッソリってやつで

10代後半から20代苦しみまくって

でもやっぱり今、いつの間にか

塾の代表とかやってる。


注目を浴びる活動とそんな役回りになる

宿命なんだなぁーと。



はじめは、ヒッソリと縁結美塾も

はじめたつもり。

でも、「えー!見られてる!」

という出来事に多々遭遇し


そろそろ諦め始めて

想定以上に塾もうまくいってるので

もうね、やりたいことやれてたら幸せだから


目立つとか目立たないとか

どうでもよくなった(笑)


どうでもよくなったら

今まで避けてきた

“注目される恐れのあること”


別に、当たり前にやればええやんけ

って感じで

今までのような抵抗感がない。

楽々やってこうかな

という気持ちです。



自己肯定感ド底辺な時期があまりにも長くて

すっかり忘れていたのですが


私自身、自分が自然体でいることで

いわゆるファンができていたという

過去の構図。


あえてファン作りをすることに

いまも興味が湧いてこないのは

自分で納得です(笑)



あくまで自然体でいれば

何もかも流れがよくなるので

私自身は

自分のファン作りに意気込む必要はなく



やっぱり自分の好きなように

ステージ裏でこちょこちょやって

たまにどんでん返しや

カーテンコールで前に出るくらい

の代表であることが

うまくいく秘訣だった。


ジャニーズのジャニーさんみたく。



縁結美塾は

自分の内側から溢れるニーズを

ARATAさんの力を借りて

形にしただけ。


どれほど需要があるのか

見込みもよく分からないなままに

スタートさせて

需要がなければいつでもやめちまおう

ぐらいの気持ち。


流れに乗せただけ。


ぶっちゃけ

自分自身が

起業家になるとかならないとかどうでもいい

有名になるとかならないとかもどうでもいい

人から注目を浴びることに興味はない

人にとやかく噂されることもご自由にどうぞ

人に誤解されようがそれもご自由にどうぞ

って思ってます(笑)



当たり前に

必要な人に

必要そうなものを

届けたいだけだから。



自然体でやっていること

できていることは強みになります。


「それって自分にとっては

大したことないんだけどなー......」

という当たり前の中にこそ

力が、宝が潜んでいます。



むしろ苦手、興味ない、という分野に

あなたが輝けるヒントが

飛躍するためのトリガーが

隠れているかもしれません。


そのヒントやトリガーの在りかが

見つかるのは

内側が開かれた状態の時。



それを現実化するために

トリガーに手をかけ引くためには


本来の自分らしさを

受け入れていける状態の時。



純度と自己肯定感高く

愛からみた世界で生きる過程にあります。


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