はい、タイトル通りです(笑)
「こわいよー、こわいよー」
しょっちゅう思ってます。
「よしまりさん、何があっても大丈夫って感じだけど、そんな風に思うこともあるんですね」
ありがたいことにそう言っていただきました。
確かに、昔から喜怒哀楽分かりにくいところがあるので、のほほんどっしり、としているように見られます。
そして、機敏ではないものの、常に何かに向かって行動し続けている節があります。
なのでそう感じていただけることもあるのかなと思います。
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失敗したくないとき
非難されたくないとき
笑われたくないとき
バカにされたくないとき
トラウマや嫌な過去を思い出したくないとき
自分のポンコツさをみたくないとき
自分のダサさを思い知らされたくないとき
自分の不出来具合いと向き合いたくないとき
いっぱいある。
でもいっぱい乗り越える。
「こわいよー、こわいよー」
と思いながら。
昔は家族からの心配や批判が一番こわかった。
ずっとその恐怖の鞘に収まってた。
そうやって家族に守ってもらって自分を守ってたんだろうなぁと今は思う。
守ってもらうために必要以上に出来損ないを演じたこともあった。
今もたまに無意識に演じてしまうこともある。
やりたいことは自分の中に芽生えるもの。
できるかどうかなんてわからない。
家族だろうと友達だろうと先輩後輩だろうと誰しもに世界観があるから答えは人の数だけ。
やりたいことやった結果の
その答えや意味を知れるのは自分しかいないもの。
昔は「こわい、だからやめる」
今は「こわい、でもやる」
きっとこわがりなのは一生だ。
でもそんな自分も、まるごと愛してあげたい。
心の奥底には理想やどんな生き方したいかイメージがあるからいろんな感情もわく。
元々の私からするとだいぶかけ離れた理想。
あまりにもかけ離れていて
理想と現実にたまにガッカリする。
それでも自分をまるごと愛して、赦して赦して赦して進んでみて乗り越える。
石橋は壊れない程度に叩きまくって叩きながら渡っていくタイプ。
会員制オンラインサロン縁結美塾の運営も
はじめるときはこわかった。
でもやってみたい。
やったらめちゃくちゃ楽しいだろうな。
やってみたら嬉しいことも落ち込むこともあって全部が楽しい。
こわい、でも楽しい。
こわい、でも楽しい。
の同時進行。
毎日がゲーム。
毎日がパレード。
毎日が大冒険。
自分の魂が何に喜ぶか知っていますか?
誰かの願いを叶えるためではなくて
自分の純粋な願いに忠実に生きること。
その結果、自分にも人にも正直であれたらいいな。
こわいからこそ、楽しい人生♬
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